仙台シンフォニエッタ
第47回定期演奏会 

指揮者・ゲストコンサートミストレス紹介 

プログラム 

パーセル
アブデラザール組曲 Z.570
ホルスト
セントポール組曲 Op. 29, No. 2
エルガー
弦楽セレナード ホ短調 Op.20
ブリテン
シンプルシンフォニー Op. 4



HIROYUKI HIBINO

大阪府出身、京都市立堀川高校音楽コース、東京藝術大学を器楽科クラリネット専攻で卒業。
オーストリア・ウイーン国立音楽大学に学んだ後、1989年帰国。1991年仙台フィルハーモニー管弦楽団に入団。定期演奏会、ニューイヤーコンサートなどで度々ソリストを務める。
指揮者としては2004年より「フィルハーモニアウインドオーケストラ」の常任指揮者として活躍。クラリネットを海川雅富、千葉国夫、アルフレート・プリンツ、エルンスト・オッテンザーマーの各氏に、指揮をパスカル・ヴェロ、下野竜也、湯浅勇治、田代俊文、広上淳一の各氏に師事。
2011年3月仙台フィルハーモニー管弦楽団を退職し、宮城教育大学教授に就任。現在日比野ゼミナールとして宮城教育大学交響楽団を主宰。
当団は第28回演奏会から指導いただいています。



MARINA TAKAHASHI

宮城県出身。山形大学地域教育文化学部音楽芸術コースヴァイオリン専攻卒業。
第21回山形県新人演奏会に出演。第6回仙台国際音楽コンクール関連事業街かどコンサートにてオーディションに合格。仙台フィルメンバーによる五重奏と共演、ソリストを務める。
現在、ソロや室内楽、オーケストラでの演奏の他、アーティストのライブサポートやレコーディング参加などクラシックの枠を超えて様々なジャンルの演奏活動も行っている。
また指導にも力を入れており、生涯における音楽の在り方について探究し、幅広い年齢層に対応したレッスンを展開している。
ヤマハ大人の音楽レッスンヴァイオリン科、同ストリングスアンサンブルコース講師。宮城学院中学校高等学校非常勤講師。宮城県芸術協会会員。宮城県芸術協会ヴァイオリンコンクール実行委員。
これまでに畠山厚子、堀江昭、河野芳春、菊池恭江、駒込綾の各氏に師事。大学主催夏季セミナーにおいて岡山潔氏、オリヴィエ・シャルリエ氏のレッスンを受講。
当団の公演には、第38回演奏会より賛助出演していただいています。

The ship set ground on the shore of this uncharted desert isle with Gilligan the Skipper too the million aire and his wife didn't need no welfare states

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